時を刻む詩 - ドラクエ10の攻略

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聖守護者の闘戦記 レギルラッゾ 3たち 占い師の動き方 占いはあくまで攻撃重視

天占占僧 キラ天占僧 あたりの構成を意識して書きます。

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占い師の基本的な動き方

占い師はあくまで攻撃優先で動きます!

これが最重要項目です。

火力を出しながら、どこでピンポイントに蘇生するかを考えて行く職です。

塔・死神・蘇生以外のカードは極力使わないようにします。

魔術師も、キラパンの動きを見て手が止まるくらいなら使わないでいいでしょう。

デッキが循環しないならリセットベールを使ったり、エンゼル塔に分離するなどしましょう。

いつ蘇生するのか?

占い師の個性が出てしまうところです。

これによってPTに有利なだけではなく、残念ながら不利な動きになることもありえます。

というのも、僧侶のザオラルと運命の蘇生がかぶってしまうケースがありえるからです。

運命は聖女ラインまで到達しないので、僧侶がザオラルできるなら僧侶に任せるべきです。

前述の通り、占い師は火力を出す職なので、1ターン無駄にしたらその分火力が下がるのも、とても痛いです。

というわけで、蘇生のタイミングについてパターン分けして書きます。

死人が出たとき、僧侶に天使の守りがかかっている

この場合、僧侶はすぐにザオラルに駆けつけられるので、運命を使ってしまうと1ターン無駄になってしまいます。

無視して攻撃します。

このとき注意するのは狂い裂きやジバルンバです。

死人の周辺でこれらの行動をされるとザオラルに行けない可能性が出てくるので、そのときは運命を使うことも考えます。

また、死人が複数人いる場合は蘇生しましょう。このときは蘇生の速さが重要なのでとにかく急いで蘇生しましょう。できればかぶりたくないですが。

死人が出たとき、僧侶に天使の守りがかかってない or 僧侶も死んでいる

僧侶は天使の守りを最優先して動くので、ザオラルには行けません

このときは水晶中だろうと、速やかに死人を蘇生しに行きます。

人数が減るとタゲになる可能性も高いので、一気に時間を奪われるピンチです。

天使残しは手が止まるようなら不要。直ぐにできるならやる

素早く僧侶を蘇生することで、天使の守りを残せる、というテクニックですが、僧侶の行動を見ながら手が止まるくらいならやるべきではありません。

あくまで塔!死神!に全力を注ぎましょう!

手を止めずに狙えるときは狙ってもいいかもしれません。

無駄なカードは使わない

隠者、教皇、太陽といった2軍カードを入れてる人も多いと思いますが、ターンの無駄なので極力リセットベール等で捨てましょう。

頭を使うだけ時間の無駄です。

まとめ

占い師は難しいと言う人がいますが、個人的には「わざわざ難しくしている」と思ってます。

フローチャートにするとすごーーくシンプルな動きです。

  • 塔と死神をじゃんじゃん撃つのが最重要 ・無駄なカードは使わないで捨てる
  • 蘇生は、僧侶が天使の守りを使いたそうなら代わりにする。または複数人死んでたらする。

だけ考えましょう!